「名言 ロナウド」で探すと、会見やインタビューで本人が話した言葉と、どこで話したのかわからない英文が、同じように並んで出てきます。
クリスティアーノ・ロナウド選手の努力と勝利への考え方は、雑誌のインタビューや試合後の取材など、いつどこで話したかがわかる言葉から読むと正確につかめます。
たとえば「才能があっても努力しなければ意味がない」という趣旨の言葉は、2019年のFrance Football誌と2024年のVogue Portugalの記事で確かめられますが、ネットで出回る英文とは言い回しが違います。
なお、ここで扱うのはポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手で、ブラジル代表で活躍したロナウド・ナザーリオさんとは別人です。
この記事のポイント
- 「才能は努力なしでは役に立たない」は2019年のFrance Football誌での言葉
- EURO2016の優勝を「キャリアで最も幸せな瞬間のひとつ」と語った
- 2026年W杯の敗退後に「最後のW杯」と認め、全力を出し切ったと話した
- 「Your love makes me strong…」は本人の発言として出典を確かめられない
クリスティアーノ・ロナウドの名言一覧
この記事で紹介する主な言葉を、話した時期と場面つきで一覧にします。
英語やポルトガル語で話した言葉は、この記事での日本語訳で載せています。
| 言葉 | 時期 | 場面 |
|---|---|---|
| 才能は努力なしでは役に立たない | 2019年10月 | France Football誌のインタビュー |
| 努力なき才能は無であり、才能なき努力も無だ | 2024年7月 | Vogue Portugalの記事(ポッドキャストでの発言として) |
| 史上最高の選手のひとりになりたい | 2015年1月 | 2014年のバロンドール授賞式 |
| キャリアで最も幸せな瞬間のひとつ | 2016年7月 | EURO2016の優勝 |
| 良い時も悪い時も、私は史上最高の選手だ | 2017年12月 | 5度目のバロンドール受賞後のFrance Football誌 |
| 皆で特別な瞬間を過ごせたことがうれしい | 2021年9月 | 代表通算得点の世界記録を更新 |
| ヨーロッパでの私の仕事は終わった | 2023年1月 | アル・ナスルの入団発表 |
| 1000点を追ってはいない | 2025年4月 | アル・ヒラル戦で2得点した試合後 |
| 代表で勝つことに勝るものはない | 2025年6月 | ネーションズリーグの優勝 |
| 悲しいが、全てを出し切った | 2026年7月 | W杯でスペインに敗れた試合後 |
どの言葉も、前後の話や話した状況を知ると、受け取れる意味が少し変わってきます。
クリスティアーノ・ロナウドとは
クリスティアーノ・ロナウド選手は、1985年2月5日にポルトガルのマデイラ島フンシャルで生まれたサッカー選手です。
リスボンのスポルティングでプロになり、2003年にマンチェスター・ユナイテッドへ移ったあと、レアル・マドリード、ユベントス、マンチェスター・ユナイテッドへの復帰を経て、2023年1月からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしています。
バロンドールを5回受賞し、ポルトガル代表では2026年W杯の敗退時点で歴代最多の233試合に出場しました(出典:ESPN「Cristiano Ronaldo exits final World Cup with 'clear conscience'」)。
代表ではEURO2016と、2019年・2025年のネーションズリーグで、合わせて3つのタイトルを手にしています。
名前が同じ「ロナウド」でも、ブラジル代表で活躍したロナウド・ナザーリオさんは別の選手なので、名言を探すときは名前の確認から始めると混同しません。
努力と才能を語った言葉
ロナウド選手の名言として最も探されるのが、才能と努力の関係を語った言葉です。
才能は努力なしでは役に立たない
2019年10月、ユベントスに在籍していた34歳のロナウド選手が、フランスのFrance Football誌のインタビューで語った言葉です。
英語では「Then, the talent is useless without hard work. Nothing falls from the skies.」と伝えられていて、空から降ってくるものは何もない、と続けています(出典:Football Italia「Ronaldo: 'Talent useless without work'」)。
この直前には、偉大な選手になるための最初の要素は才能で、それがなければ多くはできない、とも話しています。
才能を否定しているのではなく、才能があることを前提にしたうえで、努力がなければそれが生きないという順番で語っているところが大切です。
同じインタビューでは、19歳から20歳のころに、サッカーは数字とタイトルと記録とゴールの世界だと理解した、とも振り返っています。
スペインでメッシ選手と競い合ったことがお互いをより大きくした、という言葉もこのインタビューのもので、ライバルの側の言葉はメッシの名言を出典つきで紹介した記事で読めます。
努力なき才能は無であり、才能なき努力も無だ
2024年7月16日にVogue Portugalが掲載したスポーツ特集の英語版の記事で、ロナウド選手がポッドキャストのインタビューで話した言葉として紹介されています。
原文は「Talent without work is nothing and work without talent is nothing.」で、両方が一緒に働かなければならず、自分には両方がある、と続けています(出典:Vogue Portugal「English Version | Like a force」)。
記事には番組名や収録日が書かれていないので、引用するときは「Vogue Portugalの2024年の記事より」と添えると、読む人がたどれます。
2019年の言葉と比べると、こちらは才能と努力を対等に並べていて、どちらか片方だけでは足りないという考え方がよりはっきり出ています。
最後の「自分には両方がある」という一言まで読むと、謙遜よりも自分の力を言葉にして示す、ロナウド選手らしい言い方だと受け取れます。
人生は才能だけでは渡れない
レアル・マドリードへ移った2009年の8月、日本の雑誌Number 735号に載った言葉です(出典:Number Web「人生は才能だけでは渡れない」)。
同じページでは、サッカーが上手いのはプロとして当たり前で、サッカー界の仕組みや自分を支える人たちを理解して初めてエリートと呼ばれる、という考えが紹介されています。
この考え方は、マンチェスター・ユナイテッド時代の恩師、ファーガソン監督から学んだものとされています。
2019年や2024年の言葉が才能と努力の関係を語っているのに対し、こちらは自分の外にある周りへの理解まで含めて語っているところが違います。
若いころから、自分の力だけではプロとして続けられないと考えていたことがうかがえる言葉です。
史上最高の選手のひとりになりたい
2015年1月12日、スイスのチューリッヒで開かれたFIFAの授賞式で、2014年のバロンドールを受け取ったときのスピーチの言葉です。
3度目の受賞で、この賞を3回も取れるとは思っていなかった、と話したあと、史上最高の選手のひとりになりたい、それにはもちろん大変な努力が要る、と続けました(出典:Capital FM(AFP配信)「Ronaldo beats Messi to win third Ballon d'Or」)。
同じスピーチでは、母と、天国から見守っている父、そして家族への感謝も口にしています。
目標の大きさと、そこへ届くための努力を一続きで語っているところに、2019年や2024年の言葉と同じ考え方が通っています。
どんな家族や恩師に囲まれて育ち、この考え方を身につけたのかは、本人や家族への取材をもとにした竹澤哲さんの本で詳しく読めます。
\ 家族と恩師が語る素顔を知る /
勝利と記録の節目で語った言葉
タイトルや記録を手にした場面では、ロナウド選手は自分の喜びと同じくらい、チームや代表への思いを口にしています。
同じ場面でほかの選手や監督が残した言葉は、日本と海外のサッカーの名言をまとめた記事で見比べられます。
キャリアで最も幸せな瞬間のひとつ
2016年7月10日、ポルトガルがフランスを破ってEURO2016で優勝した日に語った言葉です(出典:UEFA.com「Ronaldo: One of the happiest moments of my career」)。
原文は「This is one of the happiest moments of my career.」で、2004年からずっと望んでいたことだ、代表でタイトルを取って歴史をつくりたいとずっと言ってきた、とも話しています。
この言葉は「人生で最も幸せな瞬間」と言い換えて紹介されることがありますが、UEFAの記事では「キャリアで最も幸せな瞬間のひとつ」です。
「忘れられない」という一言も同じ日の言葉で、クラブで多くのタイトルを取ってきた選手が、代表での初めての優勝をどれほど大切に思っていたかが伝わります。
良い時も悪い時も、私は史上最高の選手だ
2017年12月、5度目のバロンドールを受賞したあと、賞を主催するFrance Football誌のインタビューで語った言葉です(出典:Goal.com「Ronaldo: I'm the best player in history」)。
授賞式のスピーチの言葉として紹介されることがありますが、雑誌のインタビューでの発言です。
同じインタビューで、自分より完成された選手はいない、とも話していて、自信を言葉にすることを恐れない姿勢が表れています。
強い言葉だけを切り取ると傲慢に見えるかもしれませんが、「良い時も悪い時も」と添えているところに、調子の波があっても自分を信じ続けるという意味を読むこともできます。
皆で特別な瞬間を過ごせたことがうれしい
2021年9月1日、W杯予選のアイルランド戦で終盤に2得点し、代表通算111点として男子の代表得点の世界記録を更新した試合のあとの言葉です。
記録を破ったからだけではなく、皆で特別な瞬間を過ごせたからうれしい、とSky Sportsに話しています(出典:Sports Mole「How Cristiano Ronaldo finally broke Ali Daei's international goals record」)。
試合終盤の2得点は本当に難しいけれど、最後まで戦ったチームに感謝しなければならない、とも続けました。
個人の記録の日に、仲間と一緒に勝ったことを先に語っているところが、この言葉の読みどころです。
代表で勝つことに勝るものはない
2025年6月、ドイツのミュンヘンで行われたネーションズリーグの決勝で、ポルトガルがスペインとの同点からPK戦を制して優勝したあとの言葉です。
タイトルはたくさん取ったが、代表で勝つことに勝るものはない、と話し、けがを押して出たことについては、代表のためなら脚が折れてもかまわない、とも語っています(出典:blue News(Keystone-SDA配信)「Cristiano Ronaldo full of emotion after winning the final」)。
ロナウド選手はこの決勝で同点ゴールを決めましたが、延長戦の前に交代し、PK戦はベンチから見守りました。
40歳で迎えた優勝で、クラブでの数々のタイトルよりも代表での勝利を上に置く考え方は、2016年の言葉から変わっていません。
1000ゴールとサウジアラビアでの挑戦
ヨーロッパを離れてからのロナウド選手は、記録と向き合いながら、新しい場所での挑戦について語っています。
ヨーロッパでの私の仕事は終わった
2023年1月3日、サウジアラビアのリヤドで開かれたアル・ナスルの入団発表で語った言葉です。
この大きな決断を誇りに思う、ヨーロッパでの私の仕事は終わった、と話し、ヨーロッパの最も重要なクラブでプレーしてすべてを勝ち取った、これは新しい挑戦だ、と続けました(出典:theScore(AP配信)「Ronaldo unveiled by Al Nassr: My work in Europe is done」)。
ヨーロッパやブラジル、アメリカなど多くのクラブから誘いがあったが、このクラブに約束をした、とも話しています。
「終わった」という言葉は引退を意味するものではなく、やり切ったという区切りとして、次の挑戦へ向かう言葉として受け取れます。
1000点を追ってはいない
2025年4月、アル・ヒラルとのダービーで2得点し、3対1で勝った試合のあとに語った言葉です。
この時点で通算931点だったロナウド選手は、1000点を追ってはいない、届けば最高、届かなければそれまでだ、と話しています(出典:Sports Illustrated「Cristiano Ronaldo Reflects On 1000 Career Goals Target After Al-Hilal Brace」)。
大切なのはこれから来るものではなく今この瞬間だ、自分が点を取ったからではなくダービーに勝ったことが一番大事だ、とも続けました。
通算得点は2026年10月のディルイーヤ戦で980点に達しましたが、1000点まではまだ20点あります(出典:The National「Cristiano Ronaldo hits 980th career goal」)。
1000点という節目では、1969年に1000点目を決めたブラジルのペレさんが残した言葉もよく知られていて、ペレの名言を出典つきで紹介した記事で読めます。
最後のW杯で語った言葉
2026年7月6日、アメリカ・テキサス州アーリントンで行われたW杯のラウンド16で、ポルトガルはスペインに0対1で敗れました。
41歳のロナウド選手にとって6大会目のW杯で、今大会のゴールにより、史上初めて6大会連続で得点した選手になっていました。
悲しいが、全てを出し切った
試合後のミックスゾーンで、ロナウド選手はポルトガル語で「Foi o meu último Mundial, sim」と話し、これが最後のW杯だったことを認めました(出典:Diário de Notícias「Cristiano Ronaldo: Futuro na seleção? Foi o meu último Mundial」)。
日本の報道では、「悲しいが、全てを出し切った」「晴れやかな気持ちでここを去る」と伝えられています(出典:デイリースポーツ「ロナウド万感…41歳最後のW杯」)。
代表での今後については、頭に血が上った状態では物事を決めない、家族と過ごしながら考える時間ができる、と話しています。
結果が出なかった日に、言い訳ではなく「出し切った」と言える準備をしてきたことが、この言葉の重みになっています。
2016年のEUROはW杯と同じ価値がある
同じ取材で、代表が取った最大のタイトルは2016年のEUROで、自分にとってはW杯と同じ大きさだ、と話しています。
ポルトガル代表で3つのタイトルを取ったこと、自分が加わる前のポルトガルは一度もタイトルを取っていなかったことにも触れ、満足している、と語りました。
W杯の優勝には届かなかったものの、代表で勝ち取ったものを自分の言葉で位置づけ直して大会を去ったことがわかります。
試合の前には、W杯で勝とうが負けようが自分がクリスティアーノであることは変わらない、という趣旨の言葉も報じられていて、結果だけで自分の価値を決めない考え方が表れています。
ロナウドの名言として広まる言葉の注意点
ロナウド選手の名言として広まっている言葉の中には、本人がいつどこで話したかを確かめられない言葉や、作られた言葉、本人があとで間違いだったと振り返った言葉も混ざっています。
Your love makes me strong, your hate makes me unstoppable
「あなたの愛は私を強くし、あなたの憎しみは私を止められなくする」という意味の英文で、ロナウド選手の名言として画像や名言集でよく紹介されています。
ただし、どのインタビューや投稿の言葉なのかを示す記録は見つからず、本人の発言として確かめることはできません。
近い内容として記録に残っているのは、2009年にレアル・マドリードへの移籍が決まったころ、フランスのSo Foot誌に、観客からブーイングされても気にならないと話したことです(出典:The National「Record-breaker Ronaldo just loves to be hated」)。
話している中身は似ていても、言い回しはまったく別なので、この英文を本人の言葉として引用するのは避けたほうが安心です。
Talent without working hard is nothing
「努力しない才能は無だ」という意味のこの英文も、ロナウド選手の名言として広く出回っていますが、この言い回しのままの出典は見つかりません。
確かめられるのは、上で紹介した2019年のFrance Football誌の「才能は努力なしでは役に立たない」と、2024年のVogue Portugalの記事の「努力なき才能は無であり、才能なき努力も無だ」です。
趣旨は同じでも、2024年の言葉には「才能なき努力も無だ」という後半があり、短い英文だけでは本人が伝えたかった両方の大切さが抜け落ちてしまいます。
引用するなら、確かめられるどちらかの言葉を、媒体と年を添えて使うのがおすすめです。
ピアース・モーガンのインタビューをめぐる捏造の言葉
2022年11月、イギリスの司会者ピアース・モーガンさんによるロナウド選手のインタビューが話題になっていたころ、レアル・マドリードを出たことがキャリア最大の後悔だと話した、という言葉が広まりました。
この言葉について、モーガンさん本人が2022年11月14日にX(旧Twitter)で、ロナウドはそんなことを言っていない、と否定しています(出典:Newschecker「Did Ronaldo Say Leaving Real Madrid Was 'Biggest Regret' Of His Career」)。
話題のインタビューの直後は、本人が言っていない言葉が本物らしく出回りやすいので、放送や記事の中で実際に話しているかを確かめてから引用してください。
「皆が僕に嫉妬している」には本人の訂正がある
自分はハンサムで金持ちで偉大な選手だから嫉妬されている、という言葉は、ロナウド選手の名言として日本語のまとめに載っていることがあります。
これは2011年9月、チャンピオンズリーグのディナモ・ザグレブ戦で相手サポーターからブーイングを受けたあとに、本人が実際に話した言葉です。
AP通信の配信では「I am handsome, rich and a great player and people are jealous of me」と伝えられています(出典:CBS News(AP配信)「Soccer star explains jeers: I'm "rich, handsome"」)。
ただ、2014年2月のNumber 847号では、本人がそう言ったことについて「でもそれは間違いだった」と振り返っています(出典:Number Web「若く金持ちで二枚目である僕に嫉妬している人たちがいると言ったことは間違いだった」)。
得点できずにいら立っていた試合のあとのコメントで、あとで自分でも快く思わないことを話してしまうことがある、とも続けています。
強い言葉だけを引用すると、本人がのちに撤回した考えを、今の考えのように伝えてしまうことになります。
日本語の名言まとめに多い出典不明の言葉
日本語の名言まとめでは、「苦しみのない栄光などない」や「サッカーに限界など無い」が、ロナウド選手の言葉として並んでいることがよくあります。
ただ、どちらも話した時期や媒体が示されておらず、会見やインタビューの記録では発言元を確かめられませんでした。
日本語で読めるロナウド選手の言葉を引用したいときは、掲載号まで分かる雑誌のインタビューを選ぶと、読む人がたどれます。
場面に合うロナウドの言葉の選び方
ロナウド選手の言葉は、話した場面によって向いている使い方が違います。
場面ごとに合いそうな言葉を、次のように分けられます。
- 部活や受験で努力の大切さを伝えたいときは、2019年の「才能は努力なしでは役に立たない」
- 才能と努力のどちらも大切だと伝えたいときは、2024年の「努力なき才能は無であり、才能なき努力も無だ」
- チームで勝った喜びを分かち合いたいときは、2021年の「皆で特別な瞬間を過ごせたことがうれしい」
- 結果が出なかった仲間に声をかけたいときは、2026年の「悲しいが、全てを出し切った」
寄せ書きやスピーチで使う場合は、英語の原文をそのまま書くより、日本語訳に「2019年のインタビューより」のように時期を添えると、読む人に伝わりやすくなります。
2017年の「私は史上最高の選手だ」のような強い言葉は、自信を持つことの例としては印象に残りますが、前後の話を知らない人には誤解されやすいので、使う場面を選んでください。
ロナウドの名言に関するよくある質問
クリスティアーノ・ロナウドとブラジルのロナウドは同じ人ですか?
別の選手で、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手と、ブラジル代表で活躍したロナウド・ナザーリオさんがいます。
「Talent without working hard is nothing」はロナウドの言葉ですか?
この言い回しのままの出典は見つかっておらず、本人の言葉として確かめられるのは、2019年と2024年に話した近い趣旨の言葉です。
ロナウドは通算1000ゴールを達成しましたか?
2026年10月10日の報道の時点では通算980点で、1000点にはまだ届いていません。
ロナウドが「最後のW杯」と話したのはいつですか?
2026年7月6日、W杯のラウンド16でスペインに敗れた試合のあと、ミックスゾーンでの取材で話しました。
ロナウドの英語の名言を引用するときの注意点はありますか?
同じ発言でも報道によって英訳が少しずつ違うので、媒体名と時期を添えて、元の記事と同じ言い回しで引用すると安心です。
ロナウドの名言のまとめ
クリスティアーノ・ロナウド選手の名言は、雑誌のインタビューや試合後の取材など、いつどこで話したかまで確かめると、努力と勝利に対する考え方が正確に見えてきます。
才能があることを前提にしながら、努力がなければそれが生きないという考え方は、2015年のバロンドールのスピーチから2024年の言葉まで一貫しています。
一方で、「Your love makes me strong…」や「Talent without working hard is nothing」のように、本人の言葉として出典を確かめられない英文も広まっています。
持ち帰りたい一言を選ぶなら、2019年の「才能は努力なしでは役に立たない」です。
引用するときは、話した年と場面を添えて、本人の言葉として正しく伝えてください。