- 名言集トップ >
- Kotonoha
Kotonoha
名言好きの個人ブロガーです。 研究者ではありませんが、ひとつの言葉について「誰が」「いつ」「どの場面で」語ったのかを確かめてから記事にしています。出典をたどれない言葉は、どれだけ有名でも「確認できない」と書きます。 アニメのセリフから偉人の言葉まで、背景ごと味わえる形でお届けします。
言葉の力で心を整え、前向きに生きるヒントを
インプレゾンビ構文とは、X(旧Twitter)で話題になった投稿の返信欄に、内容と関係のない短い言葉や外国語、他人の投稿のコピーを大量に書き込む、決まった型の文章のことです。 2023年7月にXが投稿の表示回数(インプレッション)に応じて広告収益を分配する仕組みを始めたあと、収益を目当てにしたアカウントが急に増え、同じような返信が並ぶ様子が「ゾンビ」にたとえられました。 2026年8月には、Xが収益分配の仕組みを、オリジナルの投稿だけを対象にする新しい制度に切り替えると発表し、インプレゾンビをめぐる状況も ...
「命に嫌われている。」は、カンザキイオリさんが2017年に発表したボカロ曲です。 ただ、ヨルシカの曲のように、人が歌う曲の歌詞がボカロの名言として紹介されることもあります。 ボカロの名言は、フレーズだけでなく、どのボカロPがいつ発表した曲の、どんな思いが込められた言葉かまで確かめると、感動の理由がより深く伝わります。 この記事では、感動する歌詞・前に進む力をくれる歌詞・恋の歌詞に分けて、ボカロの名フレーズを曲名とボカロPつきで紹介し、誤って広まった例まで解説します。 この記事のポイント 「命に嫌われている ...
「今日がいい日じゃなくても、明日はいい日になるかもしれない」は、プロセカのMORE MORE JUMP!のメインストーリー第1話に出てくる、桐谷遥の言葉です。 花里みのりの言葉として紹介されることもありますが、もとは遥がアイドル時代にステージで語った言葉で、みのりはそれを支えにアイドルを目指しています。 プロセカの名言は、同じ言葉が別のキャラクターに受け継がれたり、似た場面で別の人物が口にしたりするため、ストーリー名と話数まで確かめると発言者を取り違えずにすみます。 この記事のポイント 「今日がいい日じゃ ...
ドラマ『JIN-仁-』の名言としてよく知られるのが、「ペニシリンでございます」です。 ところが、この言葉は咲がドラマの中で言ったセリフではなく、ものまねから広まった言葉です。 『JIN-仁-』のペニシリンの名言は、ものまねで広まった言い回しと作中の本当のセリフを分けて知ると、ドラマの名場面をより深く味わえます。 ペニシリンの薬効が確かめられるのは第1期の第五話で、「18番!薬効あり」と叫ぶのは咲ではなく山田純庵です。 この記事のポイント ペニシリンの薬効が確かめられるのは第1期の第五話 「18番!薬効あり ...
ゾーマの名言の代表は、最後の戦いの前の「なにゆえ もがき いきるのか?」と、倒されたときの「ひかりあるかぎり やみも また ある」です。 ただ、ゾーマのセリフはファミコン版とリメイク版で言い回しが違うものがあり、「私もかつては人間だった」はゲームではなく漫画のセリフです。 ゾーマの名言は、セリフだけでなく、どの場面で、どの版のゲームで語られた言葉かまで確かめると、「滅び」に美しさを見る大魔王の価値観と、ドラクエ3の物語の結末がよくわかります。 この記事では、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の大魔 ...
龍が如く0の名言としてよく知られるのが、第1章の桐生一馬の「誓って殺しはやってません」や、第13章の佐川の「お前さぁ、ひどいよ」です。 ただ、「手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい」は初代『龍が如く』の台詞で、龍が如く0の名言として広まっている台詞にはシリーズのほかの作品のものが混ざっています。 龍が如く0の名言は、台詞だけでなく、誰がどの章のどんな場面で言った言葉かまで確かめると、バブル期の神室町と蒼天堀で、桐生と真島が守ろうとしたものがより深く伝わります。 この記事では、セガのゲーム『龍が如く0 ...
「笑えばいいと思うよ」は、パチンコにもなった『新世紀エヴァンゲリオン』の第6話で、碇シンジが綾波レイにかける言葉です。 パチンコの名言として語られる言葉は、原作アニメや漫画の名セリフ、台の演出やタイトルとして生まれた言葉、打ち手の間で広まった言い回しの3つに分かれます。 ただ、ネットでは発言した人物が逆になっていたり、原作にない言葉が名セリフとして広まっていたりするものもあり、出どころまで確かめると、同じ一言でも違った味わいが出てきます。 この記事のポイント パチンコの名言は「原作の名セリフ」「機種の言葉 ...
「段取り八分、仕事二分」は「だんどりはちぶ、しごとにぶ」と読み、特定の人物の言葉ではなく、職人や現場で語り継がれてきた言葉です。 ただ、段取り8割の名言として紹介される言葉には、もとの言い回しや読み方があいまいなまま広まっているものや、誰の言葉か確かめられないものも混ざっています。 段取り8割の名言は、言葉の意味だけでなく、読み方や由来、誰がどこで語った言葉かまで確かめると、準備がなぜ仕事の結果を大きく左右するのかがよくわかります。 「段取り」の語源には歌舞伎説と石段説がありますがどちらも定説ではなく、イ ...
Mr.Childrenの「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」は、1998年の「終わりなき旅」の一節で、20年以上たった今も、壁にぶつかった人を励ます歌詞として歌い継がれています。 心に響く歌詞の名言には、このように短い一言で気持ちを言い当てるものが多くある一方で、曲名や言い回しが少し違って覚えられているものもあります。 たとえばサンボマスターの曲名は「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」ですが、歌詞では「世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ」と歌われています。 歌詞の名言は、誰が書き、どの時代のどんな出来事 ...
手越祐也さんのイッテQの言葉で、番組にいちばん確かに残っているのは、あいさつの「テイ!」です。 ただ、「チャレンジすることが大事」は2016年のラジオの言葉が言い換えられて広まったもので、「サンタになりたいな」「ピンチ大好き」は出典が確かめられていません。 手越祐也さんのイッテQの名言は、言葉だけでなく、番組の中の言葉か、ラジオや雑誌、著書の言葉かまで確かめると、明るさの裏にある挑戦への考え方がよりはっきり伝わります。 この記事では、『世界の果てまでイッテQ!』で親しまれた手越さんの言葉と、雑誌やラジオ、 ...