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ルルーシュの名言|決め台詞「命じる」と名セリフを話数と場面で解説

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ルルーシュの名言

ルルーシュの名言といえば、決め台詞の「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」や、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ただ、ルルーシュのセリフとして広まっている言葉には、実は別のキャラクターの言葉だったものや、ネットで本来とは違う意味のネタとして使われているものもあります。

ルルーシュの名言は、セリフだけでなく、どのシリーズの第何話で、誰に向けて言った言葉かまで確かめると、世界を変えようとした彼の覚悟と、最後に選んだ道の意味がより深く伝わります。

この記事では、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズのルルーシュの名セリフを、決め台詞・覚悟の言葉・ゼロとしての言葉に分けて話数と場面つきで紹介し、名言ランキングの考え方や、ネタとして広まった迷言まで解説します。

この記事のポイント

  • 決め台詞「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」はギアスを使うときの言葉
  • 「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」は第1期の第1話の言葉
  • 「明日は今日より悪くなるかもしれない」はルルーシュではなくシュナイゼルの言葉
  • 公式の名言ランキングはなく、ルルーシュはキャラクター人気投票で上位の常連

ルルーシュの名言一覧

この記事で紹介する主なセリフを、シリーズと話数つきで一覧にします。

セリフシリーズ・話数
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!第1期 STAGE 1ほか
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ第1期 STAGE 1
王様から動かないと、部下がついてこないだろ?第1期 STAGE 1ほか
生きているだけの命なんて、緩やかな死と同じだ第1期 STAGE 7
散々使い倒してボロ雑巾のように捨ててやるR2 TURN 4
俺は明日が欲しいR2 TURN 24
俺は…世界を壊し…世界を創る…R2 TURN 25

ルルーシュとは

ルルーシュ・ランペルージは、2006年から放送されたサンライズ制作のテレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公で、本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニアといいます(参考:コードギアスシリーズ公式サイト)。

大国ブリタニア帝国の皇子として生まれながら、母を殺され、妹のナナリーとともに日本へ人質として送られた過去を持ちます。

謎の少女C.C.から、相手に一度だけ絶対に命令に従わせる力「ギアス」を与えられ、仮面の男「ゼロ」として、祖国ブリタニアへの反逆を始めます。

監督は谷口悟朗さん、シリーズ構成は大河内一楼さんで、2008年に第2期『R2』、2017年から2018年に劇場版三部作、2019年に完全新作『コードギアス 復活のルルーシュ』が公開されました。

ルルーシュの決め台詞

ルルーシュのセリフの中でも、ギアスを使う場面の決め台詞は特によく知られています。

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!

第1期のSTAGE 1をはじめ、ルルーシュがギアスを使って相手に命令するときの決め台詞で、「貴様たちは…死ね!」などの命令が続きます。

捨てたはずの皇族の名前をあえて名乗ることで、自分の手で人の運命を変える重さを引き受ける覚悟が込められた言葉です。

我に従え!

R2のTURN 24で、空中要塞ダモクレスを手に入れたルルーシュが、決め台詞に続けて世界中の人々に支配を宣言する場面の言葉です。

世界の憎しみを自分一人に集めようとする、物語の結末へ向かう大きな転換点になっています。

違うな、間違っているぞ

相手の読みや主張を見抜き、自分が優位に立ったことを示すときにルルーシュがよく使う言い回しです。

チェスの名手でもあるルルーシュらしい、相手の一手先を読む知略を感じさせる言葉として人気があります。

覚悟を語ったルルーシュの名言

ルルーシュの言葉には、自分が背負うものへの覚悟や、生き方についての考えが表れています。

撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ

第1期のSTAGE 1で、ブリタニア軍の兵士たちに囲まれたルルーシュが、初めてギアスの力を使う直前に言い放つ言葉です。

人を撃つなら自分が撃たれる覚悟も必要だ、という意味で、この言葉は物語の最後、全世界の憎しみを背負った自分が討たれることで回収されます。

王様から動かないと、部下がついてこないだろ?

第1期のSTAGE 1で、チェスの勝負の中でルルーシュが語る言葉です。

上に立つ者が自ら先に動かなければ人はついてこない、という意味で、自分が先頭に立って危険を引き受けるルルーシュの生き方を表しています。

生きているだけの命なんて、緩やかな死と同じだ

第1期のSTAGE 7で、強敵コーネリアとの戦いを前に、ルルーシュが自分の戦う理由を見つめる場面の言葉です。

何もせずにただ生きているだけでは死んでいるのと同じだ、という強い思いが、反逆を続ける原動力になっています。

自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない

第1期のSTAGE 20で、いつか状況が良くなるのを待つ仲間たちに、自分から動くことを求めた言葉です。

待っているだけでは何も変わらないという、行動を後押ししてくれる言葉として、座右の銘に選ぶ人もいます。

散々使い倒してボロ雑巾のように捨ててやる

R2のTURN 4で、偽りの弟としてそばにいたロロを手なずけたあと、ルルーシュがひとりで心の中の怒りをあらわにする言葉です。

冷酷な言葉ですが、最後にロロが命をかけて自分を守ったとき、ルルーシュは彼を弟として見送ることになり、言葉とのギャップがルルーシュの本当の優しさを浮かび上がらせます。

知略で戦う主人公の言葉は、デスノートの名言を解説した記事でも紹介しています。

あわせて読みたい

ゼロとしての名言

仮面の男ゼロとしてのルルーシュの言葉は、人々を動かすための演説のような力強さがあります。

力ある者が、力なき者を襲う時、再び現れるであろう

第1期のSTAGE 8で、ホテルジャック事件を収めたゼロが、正義の味方「黒の騎士団」の結成を世界に宣言する場面の言葉です。

弱い者の味方としてのゼロの姿を印象づけ、多くの人々がゼロのもとに集まるきっかけになりました。

日本人よ!私は帰ってきた!

R2のTURN 1で、記憶を取り戻したルルーシュが、ゼロとして再び姿を現したことを宣言する言葉です。

第1期の終わりから続く物語が、ここから再び動き出す、R2の始まりを告げる名場面です。

俺は…世界を壊し…世界を創る…

R2の最終話TURN 25で、すべてを背負って命を落とすルルーシュが、最後に残した言葉です。

世界の憎しみを自分に集めて討たれることで、争いのない明日を残そうとした「ゼロレクイエム」の結末を象徴する言葉になっています。

ルルーシュの名言ランキングについて

ルルーシュの名言ランキングを探す人は多いのですが、制作会社や公式が発表した名言だけのランキングはありません。

一方で、ルルーシュはアニメ誌や雑誌のキャラクター人気投票で何度も1位に選ばれていて、アニメ情報サイトの名言アンケートでは「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」が上位に入ったこともあります。

ファンのあいだでは、この言葉や決め台詞の「命じる!」、そしてシュナイゼルとの「明日」をめぐるやり取りが、特に人気の高いセリフとしてよく挙げられます。

ルルーシュの言葉と間違えられやすいセリフ

ルルーシュの名言として紹介される言葉の中には、別のキャラクターの言葉や、ネタとして意味が変わって広まったものもあります。

「明日は今日より悪くなるかもしれない」

ルルーシュの名言として検索されることが多い言葉ですが、R2のTURN 24で、異母兄のシュナイゼルが言った言葉です。

ルルーシュが「皇帝シャルルは昨日を求めた、貴方は今日を、だが、俺は明日が欲しい」と語ったのに対してシュナイゼルが返したもので、ルルーシュは「いいや、良くなる」と答え、たとえ時間がかかっても人は幸せを求め続けるから、と続けます。

「間違っているのは俺じゃない、世界の方だ!」

R2のTURN 1などのルルーシュの言葉で、ネットでは自分勝手な言い訳のネタとして使われることがあります。

もとは、偽りの記憶を植えつけられていたルルーシュが、作り変えられた世界の方が間違っていたと気づく場面の言葉で、作品の中ではしっかりとした理由のある言葉です。

「全力で見逃せ」

第1期のSTAGE 4で、ルルーシュがジェレミアにギアスをかけて、自分たちを見逃させる場面のやり取りから生まれた言葉です。

ギアスにかかったジェレミアが部下たちに「全力で見逃せ!」と命じる姿が面白いと話題になり、コードギアスの迷言として今も親しまれています。

ルルーシュの名言をアニメで味わう

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』『R2』と劇場版、『復活のルルーシュ』は、DMM TVで見放題で配信されています。

決め台詞や「明日」をめぐるやり取りを映像で見ると、声優の福山潤さんの演技とあわせて、名セリフの迫力がいっそう伝わります。

【14日間無料】DMMプレミアムで配信状況を見る

手もとで何度も見返すなら、テレビシリーズのBlu-rayもおすすめです。

ルルーシュの名言に関するよくある質問

ルルーシュの決め台詞は?

ギアスを使うときの「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」です。

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」は何話ですか?

第1期のSTAGE 1で、ルルーシュが初めてギアスを使う直前の言葉です。

「明日は今日より悪くなるかもしれない」は誰のセリフですか?

R2のTURN 24で、シュナイゼルがルルーシュに返した言葉です。

ルルーシュの名言ランキングはありますか?

公式の名言ランキングはありませんが、ルルーシュ自身はキャラクター人気投票で何度も1位に選ばれています。

ルルーシュの名言まとめ

ルルーシュの名言は、セリフだけでなく、どのシリーズの第何話で、誰に向けて言った言葉かまで確かめると、世界を変えようとした彼の覚悟と、最後に選んだ道の意味がより深く伝わります。

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」から最後の「世界を創る」まで、ルルーシュの言葉には、自分が背負うものから逃げない強さがあります。

一方で、シュナイゼルの言葉がルルーシュの名言として広まったり、ネタとして意味が変わって使われたりしているセリフもあります。

持ち帰りたい一言を選ぶなら、「王様から動かないと、部下がついてこないだろ?」です。

気になったセリフは、アニメの場面に戻って、前後の物語ごと味わってみてください。

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Kotonoha

名言好きの個人ブロガーです。 研究者ではありませんが、ひとつの言葉について「誰が」「いつ」「どの場面で」語ったのかを確かめてから記事にしています。出典をたどれない言葉は、どれだけ有名でも「確認できない」と書きます。 アニメのセリフから偉人の言葉まで、背景ごと味わえる形でお届けします。

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